ビジホに求める要件 -風呂編
イチロー選手が引退表明されましたね…。
イチロー選手や松井稼頭央選手に憧れて野球を始めた身としては、流石に寂しいものがあります…。
今も運動がてら草野球はしてますが、最近はできるところ少なくなってしまいましたねぇ…。
ということで引き続き。
ホテルに求める要件はこれ。
- 高速なwifi(有線も可能)
- 広い風呂(風呂トイレ別ならなお可)
- 近くにコンビニ
- ベッドサイドにコンセント
今日は2の風呂場編。
ビジホの風呂は大きく分けてほぼ3つ。
- トイレが一緒のユニットバス(3点セット)
- 風呂トイレ別タイプ
- 大浴場併設タイプ
以上です。
体感的にはユニットバスタイプが7割、大浴場タイプが2.5割、風呂トイレ別タイプのは本当に一握りです。
テキトーに選んで分かれている例はほぼないと考えた方がいいかもしれません。
ユニットバス式のメリットデメリット
ユニットバスは別に悪くないんです。
そこに面積割かないぶん部屋が広めだったり、そもそも部屋の宿泊費が安かったり。
それでも悲しいのが長風呂してる時のそれとなく感じてしまうトイレ臭。
掃除が行き届いていないわけではないんです。
ただ、自分でも使うし、それとなく、、、ね。
そうすると長風呂への意欲とかが減っちゃうので、個人的には避けたい選択肢。
選ぶ余地ない場合がほとんどですが。
あくまで参考です
大浴場タイプのメリットデメリット
基本的に開放的だし、部屋風呂とは違った気持ち良さがあります。
家の風呂の何倍も広い湯船に浸かると、ため息とともに仕事を忘れさせてくれます。
極楽以外の言葉が見つかりません。
しかし。そんな大浴場型にもデメリットが。
大浴場なので、部屋にその浴場はありません。大抵別フロアです。1階とか最上階とか。
そうすると、風呂に入るぞ!という覚悟に時間がかかるんですよね。わかりますかね、この感じ。
なので最終的にめんどくさくなって、部屋についてるユニットバスに落ち着いて、長風呂してると…という無限ループ。
あくまで参考です
風呂トイレ別タイプのメリットデメリット
メリットは広い、長風呂への障害がないの2点でしょう。
デメリットは宿泊費がやや高めになる傾向がある、というところでしょうか。
分かれているタイプのいい例がここ。
那須塩原ステーションホテル
www.nasushiobara-stationhotel.com
JR那須塩原駅東口から徒歩0分のビジネスホテル|那須塩原ステーションホテル
部屋紹介にあるこの1文ですよ。
広々した脱衣所とジェットバス付浴槽完備の洋室タイプバスルーム
いやー、完璧でした。
足伸ばせるし、ジャクジー快適だし。
泊まったのが3年くらい前ですが、いまだに覚えてますもん。
振り返っても1記事かけそうだな…。
なので普段はできるだけ、風呂トイレが分かれているホテルを予約しようとしています。
ま、なかなかないんですけどね!!